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所在地 | 〒700-0815 岡山市北区野田屋町1-1-15 岡山桃太郎大通りビル5F |
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アクセス | JR「岡山駅」中央改札口より 徒歩10分 |
TEL | 086-801-3401 |
FAX | 086-801-3406 |
01 | FEATURES |
02 | FEATURES |
INTERVIEW
INTERVIEW | 01 |
CRCのA.Aさんは、2014年4月に新卒社員として入社。新卒研修後、岡山県内の病院・クリニックを中心に、多くの治験・臨床研究のプロジェクトに携わっています。
A.Aさんは、現在、神経内科クリニックでのCRC業務をメインに行っていますが、この日は、クリニックの院長先生が学会で不在のため、岡山オフィスで資料作成などの業務を行っていました。
勤続10年目を迎えるA.Aさんは、報奨金と特別に付与される有給休暇を使って、どこに行こうか楽しみにしていらっしゃいました。
岡山県で開催された「CRCと臨床試験のあり方を考える会議」に参加するため、普段は東京の本社で営業職として勤務している男性社員2名が岡山オフィスへ訪問。
2014年に新卒でCHIに入社した3人が、全国の拠点でそれぞれの業務を行う中で、久々の再会を果たしました。
産休・育休を取得してCRCに復帰したA.Aさんは、。同期入社同士の近況や育児の話題で盛り上がりました。
CHIでは、入社後の導入研修で業務遂行に必要な基礎的な知識を身に着けた後、勤務地に配属されます。配属後は、上司・先輩から細やかなフォローを受けながらOJT研修が行われます。
また2年目以降も継続して成長できるよう、より専門的な教育・研修が用意されています。
階層別やスキルアップの研修で、久しぶりに顔を合わせた同期と成長を感じあう場面もあるかもしれません。
※2024年9月、A.Aさんは日頃のCRC対応が評価され、治験依頼者より表彰されました。 「受賞は治験責任医師をはじめ、院内スタッフの方々や担当モニター(CRA)、チームのバックアップのおかげ」と話すA.Aさん。産休・育休を取得して復帰してから1年半が経ち、家庭と仕事を両立しながら、着実にCRCとしてのキャリアを積み上げています。
治験コーディネーター(CRC)とは:
CRC(Clinical Research Coordinator)は、治験を実施する医師などの指示のもと、治験の円滑な進行をサポートする役割を担っています。医師や医療機関スタッフ、患者さん、製薬企業など、各関係者との調整は、治験支援には欠かせない業務の一つです。
MESSAGE
INTERVIEW | 02 |
幼少期から医療業界で働くことを志していたN.Mさんは、大学院時代にCHI(旧SSI)への内定が決まっていた同級生から、治験コーディネーター(CRC)という職業を紹介されました。患者さんと直接関わるその仕事に魅力を感じ、2012年4月新卒社員としてシミックグループに入社。
小児科や耳鼻科からリウマチ、精神科や乳がんなど携わった疾患領域は幅広く、熊本や鹿児島でCRCとして成長を続け、約5年後にアシスタントマネージャーへ昇進し、その3年後にはマネージャーへとキャリアアップ。2025年1月には、岡山オフィスのSODに就任しました。
現在はオフィスディレクターのもと、岡山オフィスの戦略立案と実行、マネジメント業務を担っています。
岡山オフィスが管轄するエリアは、鳥取県や広島県など中国地方から四国まで、広範囲にわたるのが特徴の一つです。
また岡山エリアには、岡山医療連携推進協議会(CMA-Okayama)と呼ばれる治験・臨床研究ネットワークがあり、全国のなかでも治験ネットワークの体制が整備されている地域でもあります。CHIでは、岡山県内のさらなる治験の活性化と品質向上を目指し、このネットワークを支援しています。
Mさんは岡山オフィスのリーダーとして今後計画される新薬の領域を見据え、管轄エリアの病院・クリニックの治験支援拡大に臨んでいます。
岡山オフィスは、仕事に対して熱意をもって取り組む若手社員が多く在籍しており、社員のさらなる成長を支える育成にも力を注いでいます。病院で日々業務にあたるCRCは、綿密な準備を整え業務に臨んでいますが、それでも予期せぬ事態が発生するなど、多忙を極める毎日を送っています。SMAもまた社内外の関係者との調整や関係構築が求められ、どちらも決して容易な仕事ではありません。しかし、だからこそ明るく前向きに取り組む姿勢が大切だと考えています。そして一人ひとりが自ら考え、意欲的に行動することで、より強固で信頼できるチームを築けると確信しています。
Mさんは、立場が変わり視野が広がることで、自分自身の業務範囲が拡がるだけでなく、周囲の環境にも良い影響を与えられることに気づいたと言います。同じ作業を繰り返すだけでは変化は生まれません。新しいことに果敢に挑戦しながら、ともに成長していきましょう。
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