PPI(患者・市民参画)活動への取り組み
患者・家族の声を、より良い臨床試験へ。
CHIは患者・市民参画(PPI)を通じて、患者視点に立った医療・臨床研究の実現を目指しています。
患者・家族の声を、より良い臨床試験へ。
CHIは患者・市民参画(PPI)を通じて、患者視点に立った医療・臨床研究の実現を目指しています。
PPI (Patient and Public Involvement: 患者・市民参画)とは、患者さんやご家族、市民が医療や臨床研究のパートナーとして参画し、医療者や研究者、企業などと対話を重ねながら、それぞれの経験や知見を活かしてより良い医療や研究を共に創り上げていく考え方です。
近年、医薬品開発や臨床研究においても患者視点の重要性が高まっており、患者さんやご家族の声を取り入れた試験設計や情報提供、コミュニケーションのあり方が求められています。
CHIでは、全国の医療機関で培った治験支援の経験と患者支援のノウハウを活かし、患者・家族・医療従事者・企業をつなぐPPI活動を推進しています。

CHIは、一般社団法人YORIAILab(よりあいラボ)の活動に参画しています。
YORIAILabは、患者・市民、患者団体、医療者、研究者、企業など、多様な立場の人々が対話と連携を重ねながら、健康医療分野における課題解決やPPIの推進支援などに取り組むコミュニティです。
対話や学びの機会の創出、情報発信、社会共創プロジェクトの運営などを通じて、患者視点を活かした医療の実現を目指しています。
治験アンバサダープロジェクトは、YORIAILabが推進する活動の一つです。
患者・市民とともに医薬品開発や臨床試験(治験)への理解を深め、治験へアクセスしやすい社会の実現を目指して活動しています。
製薬企業、患者団体、研究者、医療者など多様な関係者が参画し、治験アンバサダーの育成や治験啓発活動を通して、医薬品開発における患者・市民参画(PPI)のオープンイノベーションを推進しています。


治験アンバサダーとは、治験アンバサダートレーニングを修了し、患者・市民の立場から治験に関する知識や経験を発信する役割を担う人たちです。
治験に関する正しい情報を社会へ届けることで、治験への理解促進や参加しやすい環境づくりに貢献しています。
CHIでは、治験アンバサダーとの対話や協働を通じて、患者視点を取り入れた情報発信や啓発活動を推進しています。
CHIでは、患者さんやご家族の声を取り入れながら、臨床試験や医療サービスの質向上につながるさまざまな活動を行っています。

CHIでは、全国の医療機関で治験支援を行う治験コーディネーター(CRC)の経験を活かし、患者さんと医療機関双方の視点から治験実施上の課題や改善策について検討しています。
治験計画や患者向け資材、治験参加時のコミュニケーションなどに関する意見交換を通じて、患者さんにとって参加しやすい治験環境づくりを支援しています。

患者さんやご家族へのインタビューを通じて、診断から治療、日常生活に至るまでの体験や課題、お困りごとを把握し、患者視点に基づくインサイトの創出を支援しています。
患者会との対話や協働を通じて、患者さんやご家族のニーズを理解し、より良い情報提供や支援活動につなげています。
近年、小児治験の実施数は増加傾向にあります。一方で、「治験についてよく分からない」「何となく不安」といった理由から、参加検討の段階で同意に至らないケースも少なくありません。
また、小児治験ではお子さま本人の理解(アセント)に加え、保護者による十分な理解と納得に基づく判断が重要となります。
そこでCHIは、治験や薬の開発について親子で理解を深める機会を提供し、治験参加に対する不安や疑問の解消を支援したいと考え、「ちけんのえほん」を制作しました。
「ちけんのえほん」は、小児治験を支援してきたCHIの知見に加え、患者さんのご家族や患者会、治験アンバサダー、実際に治験に参加したお子さまの声を反映して制作した説明支援ツールです。
制作にあたっては、患者家族、患者会、治験アンバサダー、治験参加経験者の意見を取り入れ、親子で自然に治験への理解を深められる内容としました。
薬の開発や治験の役割を分かりやすく伝えるだけでなく、治験参加を前向きに考えるためのコミュニケーションツールとしても活用されています。


CHIでは、治験参加前の理解促進だけでなく、治験参加中のお子さまやご家族の体験向上にも取り組んでいます。
病院での待ち時間を楽しく過ごせる間違い探しなどのコンテンツや、オリジナルキャラクターを活用したシール台紙など、継続参加を支援するリテンションツールを制作しています。
来院ごとにシールを貼りながら目標に向かって進める仕組みにより、お子さまの達成感やモチベーション維持をサポートし、治験参加をより前向きな体験として感じられるよう工夫しています。
「ちけんのえほん」やリテンションツールは、患者さんやご家族の声を取り入れながら企画・制作したPPI活動の実践事例です。
CHIは今後も、患者視点に基づく情報提供やコミュニケーション支援を通じて、より参加しやすく理解しやすい臨床試験環境づくりに取り組んでまいります。

CHIでは、PPI活動を通じて培った知見や患者・患者支援団体等とのネットワークを活かし、患者視点に立ったさまざまなサービスを提供しています。

治験・臨床研究の参加者募集をワンストップで支援。患者視点を活かした募集活動を実現します。

疾患啓発や服薬支援などを通じて、患者さんの治療継続をサポートします。

患者・家族の声を収集し、患者視点に基づく施策立案を支援します。
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お電話でのお問い合わせは、フリーダイヤル「ハローシミック」へ
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