人と関わる仕事を続けたい|管理栄養士からCRC、そしてMCS・BD・採用へ

保育園で管理栄養士として勤務後、CRCに転職。2度の育休を経て新規サービスや社外活動、営業にも携わり、現在は採用担当としてキャリアを積み重ねています。

本社部門でメッドコンシェルジュサービスの業務に携わる、社員のOさん

人と関わる仕事を続けたい。管理栄養士からCRC、そしてMCS・BD・採用へ

採用グループ:K.Oさん

保育園での管理栄養士を経て、2013年に治験コーディネーター(CRC)としてCHIに入社。育休取得後に、医師や患者さんなどへインタビューや調査を実施する「メッドコンシェルジュサービス(MCS)」を提供する部署へ異動し、新たなキャリアに挑戦。その後クライアント営業も経験し、現在は採用グループにてキャリア採用を担当しながら、YORIAILabの活動にも参画し、患者・市民参画(PPI)の推進を行っている。

※本記事の所属・内容は取材当時のものです。

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採用グループとは?

CHIのキャリア採用を担う部署です。看護師や薬剤師をはじめとする医療業界出身の方から、異業種から新たにチャレンジされる方まで、幅広い人材と向き合いながら、面談や会社・職種のご紹介を行っています。

また、採用エージェントなど関連企業との連携や調整、社員紹介制度の推進に加え、人事・研修部門と連携しながら、入社後の活躍まで見据えた採用活動を推進しています。

保育園の管理栄養士から、企業への転職を決意

学生時代は部活動にも励んでいたK.Oさん。スポーツアスリートを支える栄養士にも憧れ、管理栄養士を目指しましたが、キャリアの軸を見つめ直すなかで、子どもたちを“食”で支え、成長を見守る保育園の管理栄養士になることを選びました。約3年間、献立作成や食育活動、園の立ち上げに関わるなど、貴重な経験を積み、クッキングや野菜栽培を通じて子どもたちの成長に寄り添い、温かく充実した時間を過ごしました。

一方、小規模保育園ならではの深いコミュニケーション環境にやりがいを感じつつ、「もっと多くの人と関わり、幅広い価値観やアイデアに触れられる環境で成長してみたい」という想いが徐々に強くなっていきました。また結婚を機に、将来のライフステージの変化も見据えて、長く安心して働ける環境を選びたいと考えるようになったことも、転職を後押しするきっかけとなりました。

未経験からCRCへ。スキルを磨き、新たなキャリアへ

管理栄養士の資格を活かした仕事をしたいとエージェントに伝えたところ、紹介された職種の中に治験コーディネーター(CRC)がありました。当時はその職種の名前すら知りませんでしたが、病院勤務ではなく、“企業で医療に関わる”点に魅力を感じ、思い切って挑戦してみることに。

最初に配属されたのは東京オフィスです。精神科・整形外科・消化器科など複数のクリニックを担当し、プロトコール(治験実施計画書)に書かれた専門用語に戸惑いながらも、先輩方の手厚いサポートのおかげで一つひとつ学び、業務の幅を広げていきました。

子育てとの両立を理解してくれる環境もあり、無理なく続けられたことは大きな励みでした。何より、人と関わることが大好きな私にとって、医療従事者や患者さんとコミュニケーションをとりながら治験をサポートするCRCの仕事は、心からやりがいを感じるものでした。

本社部門でメッドコンシェルジュサービスの業務に携わる、社員のOさん

異動の提案を受けたのは、2度目の育休から復帰後です。異動先は、「メッドコンシェルジュサービス(MCS)」という、医療機関の医師やスタッフ、患者さんなどに調査やインタビュー、座談会などを通じて、医療機関の“リアルな声”を可視化する新しいサービスを行う部門。立ち上げ初期のタイミングでアサインされたことと、CRCとは全く異なる業務のため、最初は戸惑いもありましたが、現場で得た経験を活かしながら新しい領域に挑戦できることに強く惹かれ、異動を決意しました。

MCSでは、お客さまの課題やニーズを正確にくみ取り、最適な調査設計につなげることが求められます。これまでも接点のあった医療機関や製薬企業だけでなく、医療業界に新規参入を試みる企業の方や大学の教授など、初めて出会う方々に多くの刺激をもらい、医療業界の最新情報や各地での取組みなどを知ることで視野も広がりました。資料の作成やヒアリング、提案方法も学び、自身の成長を感じられただけでなく、受託につながったときの喜びも味わうこともできました。

CRCとして患者さんと直接コミュニケーションを取っていた頃の経験は、大切な財産です。患者さんの表情や声から感じ取る“生の声”は、CRCだからこそ得られるものであり、離れてみて改めてその価値を実感することができました。

社外活動にも従事。現在は採用担当として挑戦中

MCSではメンバーをまとめるグループリーダーを務め、「自分でやる」から「仲間と進める」へと意識が変わり、メンバーに業務を任せることで、チーム全体の成長につながることを体感しました。

さらに最近では、CHIが加盟する一般社団法人YORIAILabに参画し、患者・市民参画(Patient and Public Involvement:PPI)活動の推進にも携わっています。治験の認知度拡大と、患者さんが治験に参加しやすい環境作りを目指した「治験アンバサダープロジェクト」では、社外の関係者と連携しながらシンポジウムや学会での講演も行いました。

学生や子どもを対象とした啓発活動にも取組み、治験をわかりやすく伝える絵本のレビューにも協力しています。「治験アンバサダー」として活躍する方の中には、難病のお子さんを持つ方もいて、活動内容に深く共感してくださったことが大変印象に残っており、このような活動を社内外に広めていくことが自分の使命だと感じています。

その後BD部へ異動となり、クライアント営業を通して、治験の動向、医療機関の状況、最先端の薬剤情報、国の政策変化など幅広い情報をキャッチしながら、提案や交渉に臨む日々を過ごしました。CRC、MCS、社外活動を通じて得た知識と経験がつながり、営業活動に活かすことができました。

「CRCという職業を、もっと多くの人に知ってほしい」
「治験に関わる仕事の魅力を発信していきたい」

そんな想いから、将来的には採用活動に携わりたいと考えていたところ、採用グループへの異動が決定。また新たな環境で新しいことを学んでいます。常に成長が求められる環境ですが、その分大きなやりがいも感じています。

CRCやSMA、コンタクトセンターなど、CHIが展開する幅広いサービスやCHIの風土に魅力を感じて応募・入社してくださる皆さんとともに、私自身も成長していきたいと考えています。未来の仲間とお会いできることを楽しみに、採用活動を続ける毎日です。

Pamphlet

採用情報パンフレット

治験コーディネーター
(CRC)

治験事務局担当者
(SMA)

コンタクトセンター/
コミュニケーター

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FAQ

キャリアに関するよくある質問

Q.

CRCとして入社した後、どのようなキャリアパスがありますか?

A.

CRCとして現場経験を積んだ後は、専門性を高めてリーダーや教育担当として活躍する道のほか、社内の別部門へキャリアを広げるケースもあります。

当社では、治験事務局担当者(SMA)や、医療特化のコンタクトセンター、被験者募集、プロジェクトマネジメント、クライアント営業(BD)など、医療現場での経験を活かせる多様なフィールドがあり、一人ひとりの志向や適性に応じたキャリア形成が可能です。

Q.

未経験からCRCになった場合でも、キャリアの幅は広がりますか?

A.

はい、未経験からスタートした場合でも、その後のキャリアの選択肢は広がります。実際に本記事の社員のように、管理栄養士からCRCに転職し、その後MCSや営業、採用など複数の領域に挑戦している事例もあります。

CRCとしての経験は、医療知識だけでなく、調整力やコミュニケーション力など幅広いスキルが身につくため、さまざまな職種で活かすことができます。

Q.

異動や新しい業務への挑戦はどのように決まりますか?

A.

本人の希望やキャリア志向に加え、これまでの経験や適性、組織の状況などを踏まえて総合的に判断されます。

定期的な面談などを通じてキャリアについて相談できる機会があり、「新しい領域に挑戦したい」という想いを発信することも大切にされています。

Q.

子育てと両立しながらキャリアを広げることは可能ですか?

A.

可能です。育児休業制度の利用や復職後の働き方の調整など、ライフステージに応じたサポート体制があります。

本記事の社員のように、育休を経て復職後に新たな部署へ挑戦し、キャリアの幅を広げている事例もあり、長期的に働き続けながら成長できる環境が整っています。

Q.

CRCの経験は他の職種でも活かせますか?

A.

はい、活かすことができます。CRCの業務で培われる、医療機関や患者さんとのコミュニケーション力、スケジュール管理力、課題解決力は、社内のさまざまな職種で求められるスキルです。

そのため、プロジェクトマネジメントや被験者募集、営業、採用など、異なる領域においても強みとして発揮することができます。

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